松山市議会 2019-12-04 12月04日-02号
このまちづくりの理念に基づいて計画された坂の上の雲フィールドミュージアム構想は、今後、どのように進めていくのか、御所見をお聞かせください。 ○清水宣郎議長 片本坂の上の雲まちづくり担当部長。
このまちづくりの理念に基づいて計画された坂の上の雲フィールドミュージアム構想は、今後、どのように進めていくのか、御所見をお聞かせください。 ○清水宣郎議長 片本坂の上の雲まちづくり担当部長。
理事者から、これまで進めてきた坂の上の雲フィールドミュージアム構想の実現にもつながることから、改めて検証したいとの大変前向きな御答弁をいただいていたところであります。しかしながら、萬翠荘敷地内には、背後斜面の脆弱性などの安全対策、二番町跡地には財政面でそれぞれ大きな課題があり、公費を投入する以上、松山市でも慎重な検討がなされていたものと思います。
しかしながら、供用開始後40年以上が経過し、施設の老朽化や耐震性などの問題から、施設全体の改修を余儀なくされ、合併建設計画では、このエリアをスポーツ・レクリエーション促進エリアとし、また『坂の上の雲』フィールドミュージアム構想では、風早サブセンターゾーンの海辺のリゾートやスポーツゾーンと位置づけ整備が進められてきました。
現在本市では、坂の上の雲フィールドミュージアム構想の実現に向け、愚陀佛庵の再建について検証を行っていますので、御提案の漱石が残した功績なども踏まえながら検証を進めていきたいと考えております。以上です。 ○丹生谷利和議長 大亀議員。 ◆大亀泰彦議員 ぜひともよろしくお願いいたしたいというふうに思います。 次は、松山市駅前交通広場の整備についてであります。
本市としても、子規・漱石はもちろん、小説『坊っちゃん』や『坂の上の雲』と関係の深い愚陀佛庵が仮に再建できるとすれば、これまで進めてきた坂の上の雲フィールドミュージアム構想の実現にもつながることから、この機会に再建について改めて検証したいと考えています。その中で御提案の萬翠荘敷地の安全対策等についても愛媛県と協議してまいります。以上でございます。 ○丹生谷利和議長 矢野保健福祉部長。
そこで、まず質問の1点目についてですが、私の地元である久谷地域は「坂の上の雲」フィールドミュージアム構想のサブセンターゾーンの1つに位置づけられていますが、これまでの本地域に対する取り組みをお示しください。
本市では、まち全体を屋根のない博物館として捉え、回遊性の高い物語のあるまちを目指す坂の上の雲フィールドミュージアム構想の6つのサブセンターゾーンの1つに三津浜地区を位置づけ、魅力ある地域資源を活用したさまざまな取り組みを進めてまいりました。
こうしたことから、坂の上の雲フィールドミュージアム構想において、サブセンターゾーンの一つに位置づけ、これまで地域の方々や市民団体が取り組む旧遍路宿の坂本屋の修復や芝居小屋としての大黒座再生への支援を行うほか、八ツ塚群集古墳や網かけ石などの貴重な地域資源に係る案内板や案内サインの設置、また文化財保護等の観点からは、国指定重要文化財である渡部家住宅の整備や文化財説明板の設置などに取り組んでおり、今年度は
これまで本市が展開してきた坂の上の雲のまちづくりを継承する中、坂の上の雲フィールドミュージアム構想のサブセンターゾーン活性化を目指し、市民や観光客のニーズにこたえられる三津の朝市とするため、新たに調査研究に取り組むとともに、既存施設のさらなる活用を目指し、松山総合公園の活性化策の検討を行うことといたしました。
また、愚陀佛庵は、本市の進める坂の上の雲フィールドミュージアム構想のセンターゾーンに位置し、周辺には松山城、萬翠荘、坂の上の雲ミュージアムがあり、周囲の景観とうまく調和した空間を形成していることから、これら施設を一体的にめぐることにより、江戸時代から明治、大正そして現在を堪能できるものでありました。
先月新築された伊予鉄三津駅から住吉商店街を抜け、三津支所あたりから魚市場付近へ、そして古い家並みを抜けて三津の渡しで内港を渡り、そして港山駅の横を抜け、梅津寺の秋山兄弟の像付近を通り、ターナー島の対岸あたりまで約2時間でありましたが、改めて坂の上の雲フィールドミュージアム構想のサブセンターゾーンとして十分な地域資源の存在を感じました。
そこで、エヒメアヤメと同様に注目していただきたいのが坂の上の雲フィールドミュージアム構想の風早サブセンターゾーンにある高縄山の千手杉です。高縄寺の裏にある千手杉は、その枝ぶりが著しくかわっており、千手観音のように見える巨樹、名木です。地元では、昔から千手杉として親しまれており、文化財に指定して保護すべきと考えます。
松山市がミニバイクに雲形のナンバーを導入していることは、皆様もご承知のことと思いますが、昨年の一般質問の答弁では、松山市が作成しております雲形のナンバープレートは地域再生法に基づき坂の上の雲フィールドミュージアム構想の一環として誕生したものでありますとのことでした。
続きまして、堀之内地区整備の基本的な考え方についてですが、城山公園の整備につきましては、天守の改修や東雲登城道の整備などが完了し、近隣地域におきましても、坂の上の雲ミュージアムの開館やロープウエー駅舎の建てかえ、さらにロープウエー街が新たな町並み景観にさま変わりするなど、坂の上の雲フィールドミュージアム構想におけるセンターゾーンの整備が着々と進んでいるところであり、市民の皆さんには新たな松山の魅力を
ご指摘の松山市が作成しております雲形のナンバープレートは、地域再生法に基づき、坂の上の雲フィールドミュージアム構想の一環として誕生したものであります。つまり、司馬遼太郎氏の小説「坂の上の雲」にあります部分でございますが、「前をのみ見つめながらあるく。
次に、第2点目の事業を実施するに至った経緯と事業のねらい、目的についてでありますが、各施設の移転に伴い、広い空間ができたこと、坂の上の雲フィールドミュージアム構想におけるセンターゾーンに位置すること、また松山城天守閣の大改修の完了や坂の上の雲ミュージアムのオープンが迫っていたことなどから、堀之内を積極的に活用していこうという機運が高まり、地元メディアが一体となって本市と連携を図りながら事業を展開したい
特に、今回の事業は、小説「坂の上の雲」の冒頭で象徴的に描かれた松山城の一画をなす堀之内の魅力を発信し、活性化を図るものであり、坂の上の雲フィールドミュージアム構想でいう小説ゆかりの関連史跡や地域固有の貴重な資源を発掘、再評価するものでございます。そして、この事業の特徴でもある官民一体、市民参加の事業展開こそ、坂の上の雲のまちづくりの目指すところであろうと思います。
市民の憩いの場となっている和気浜海岸の新たなシンボルとして、また坂の上の雲フィールドミュージアム構想におけるサテライトの一つとして、地域住民の活動を支援しながら、この碑及び周辺地域の整備を進めるべきと考えますが、市長のお考えをお聞かせください。 次に、在宅介護についてお尋ねいたします。1点目は、昨年4月の診療報酬、介護報酬の改定によるリハビリテーションの見直しに関連してお尋ねいたします。
4月には坂の上の雲ミュージアムが完成し、坂の上の雲フィールドミュージアム構想のセンターゾーンの完成となるとお聞きしております。しかし、過去の取り組みを振り返り、ここ数年の坂の上の雲のまちづくりによる動きを除けば、従来からの道後温泉を中心とした観光戦略であったことが今後の課題として上げられているとお伺いしました。
御案内のように、道後地区は坂の上の雲フィールドミュージアム構想のサブセンターゾーンと位置づけられ、整備が進められております。道後温泉は日本三大古湯の一つとして全国的にも高い知名度を誇り、瀬戸大橋やしまなみ海道の開通時には多くの宿泊客でにぎわいを見せ、特にしまなみ海道の開通時には、松山市への観光客は600万人を突破し、道後温泉もかつてないにぎわいを見せました。